2006年9月30日 (土)

室内楽の夕べ

ハイメス・海外アーチストとの交流コンサート
~キャロル・ユーさんをお迎えして~
♪室内楽の夕べ♪

2006年9月27日(水) 19:00~ 札幌市時計台ホール
主催:NPO法人 北海道国際音楽交流協会(ハイメス)

Himes

Ensemble Boîte de Jouetでホルンを吹いてくれる方のミクシィの日記を読んで、この演奏会があることを知りました。僕達も時計台ホールでコンサートを開く予定だし、この日木管のアンサンブルも演奏されるとのことで、いい勉強になりそうだったので、急遽仕事を早く切り上げ、聴きに行くことにしました。

そのホルンの方のお知り合い(先輩)が、やはりホルンで出演されてました。とにかく音が美しい。一緒に聞いてて二人でとろ~んとしてました。(笑)でも、プーランクはイジメに近いものが。。。突拍子のない音が出てくるんだもの!半音で音ぶつけてくるし。。。でも、そんなプーランクの曲もやってみたいです。

今回の演奏会、香港生まれのピアニスト、キャロル・ユーさんを迎えてのコンサートで、中国の作曲家である譚盾(タン・ドゥン Tan Dun 1957年8月18日-)の曲「水彩の中の8つの思い出」を演奏してました。中国の作曲家の作品を聴くのは初めてでしたが、音階とかが中国の雰囲気を出してて、聴いてて面白かったです。とても素敵な曲です。

僕も中国の作曲家の作品を演奏してみたいです。

それから、今までシューマンを聴く機会があまりなかったのですが、この日のコンサートで取り上げられていて、シューマンの音楽が結構好きだっていうこともわかりました。あのロマンチックな感じがたまりません。(笑)
※そういえば今年はシューマンの没後150周年なんですね。

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2006年9月 4日 (月)

北海道吹奏楽コンクール(高校A編成、一般A編成)

今週末、札幌コンサートホールkitara大ホールで、北海道吹奏楽コンクールが開催されました。今年僕たちは札幌地区大会で落ちたので、北海道大会は聴くだけになってしまいました。。。

高校A編成の部は9月1日(金)に開催されたので、会社は有給休暇を頂いて聴きに行きました。平日にもかかわらずホールは満員!やはり高校A編成の人気ぶりは凄い!!

母校である網走南ヶ丘高校も高校A編成で出場し、北見地区を代表して北海道大会へ来ました。地区大会での評判がかなり良かったので期待も膨らみます。それでも、いざ母校がステージに上ると、なぜかこっちが緊張しまくって心臓がバクバクいってました。(笑)

ホールを揺るがすほどの音量はないけれど、松田先生らしく丁寧な作り。課題曲ではアンサンブルを重視し、自由曲では存分に歌う、そんな選曲でした。すばらしい演奏だったと思います。久々に先生の指揮を見ることもできたし、幸せな時間でした。

代表に選ばれたのは、東海大学付属第四高等学校、遠軽高等学校の2校です。第四は完璧な演奏、文句のつけようのない、王者の貫禄を見せ付けてくれました。明るく心地よいサウンド、乱れのないアンサンブル、どうしたらあんな演奏ができるんでしょう?

ほかには、札幌地区の大麻高等学校が非常に印象的で、正直大麻が代表になるだろうと思ってました。だって、クラリネットがすごく上手いんだもの!!僕も一応クラリネット吹きの端くれですが、まったく次元が違う。コンミス席で吹いていた人、確かソロコンクールに出てなかったかな?プーランクの難曲を完全に暗譜で吹ききった人だったと思うのですが。。。

各地区を勝ち上がってきた学校だけあって、聴き応えのある演奏ばかりでした。高校生の皆さん、すばらしい演奏をありがとう!あと、演奏の後起立するとき、スッと立ち上がるのが気持ちよかったですね。(笑)見習いたいものです。。。

そして3日(日)は、一般A編成の部を聴きに行きました。

トップバッターは以前所属していた、ウィンドアンサンブル・ドゥ・ノール。課題曲は僕たちと同じⅢ(パルセイション)。僕にとって、コンクールの課題曲で初めて好きになった曲で、もう一度北海道大会で吹きたいと思っていたので、聴いてるとき泣きそうでした。。。(>_<)
自由曲は課題曲とは打って変わって楽しい曲でしたね。ホルンを吹いてた方がいきなり立ち上がってクラリネットソロを吹き出したのはびっくりしました!

2番目は、恩師である松田彰光先生が指揮をとる北見吹奏楽団。すごく丁寧な作りで、松田先生らしく、じっくりと聴かせてくれる演奏でした。すごく印象に残っています。

結局、代表はトップバッターのドゥ・ノールが獲得しました。個人的には、北見が行くかもしれないなとも思っていました。僅差だったかもしれませんね。

北海道代表となった学校、団体の皆さん、全国大会に向けて頑張って下さいね!

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2006年6月 8日 (木)

ウィンドアンサンブル・ドゥ・ノール 第16回定期演奏会

2006年6月4日(日) 15:00~ 北広島市芸術文化ホール(花ホール)
出演:ウィンドアンサンブル・ドゥ・ノール

久々の更新になってしまいました。。。仕事とか色々忙しくて、ついサボってしまいました。。。m(_ _)m

今日は、久しぶりに演奏会鑑賞日記です♪

去年の春まで所属していたウィンドアンサンブル・ドゥ・ノールの定期演奏会がこの前の日曜日、北広島で開かれました。前売り券が全部出てしまい、当日券が出ないとのことで、ホールに着いてみたらほぼ満席!(い~な~)

今回の演奏会、プログラムは主にアメリカの作曲家の作品で構成されてました。最初に今年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲から3曲。その後はアメリカの作品がズラリ!

僕たちが今年コンクールで演奏する課題曲「パルセイション」も演奏してましたが、まったく異なるアプローチで、聴いててすごく新鮮でした。仲田節炸裂!って感じ。(笑)
強奏はもちろん、弱奏でも楽器をしっかり鳴らして密度が濃いので、透き通ったサウンドになるんですよね。いやいや、凄い演奏でした。

その後のアメリカの作品は初めて聞く曲でしたが、特に、J.マッキー作曲「サスパリラ」がとっても面白くて印象に残ってますね。コントラバスクラリネットとコントラファゴットのソロがあるという、かなり珍しい曲。まったく知らない曲だと眠くなったりしないか心配でしたが、眠くなるどころか夢中になって聴いてました。(笑)

第2部でグローフェ作曲の「ハリウッド組曲」から数曲を抜粋して演奏してましたが、これだけで終わらないのがドゥ・ノールの演奏会。アンコールを何曲もやるんです!アンコールっていうか、もう第3部って感じですよ。しかも休憩なし!!演奏するほうは必死ですわ。

今回はただ単にポップスを演奏するんじゃなくて、アンコールまでアメリカ作品で固めてました。サンドペーパーを楽器にしちゃったり、いくつかの楽器で、ソリで活躍する曲を持ってきたり、振り付けつけて踊ったりで、聴いてるほうとしてはとっても楽しめましたよ♪

とある曲で、トランペット全員が前に出てきました。どんな迫力ある演奏になるのかと思ってたら、全員マッピ(マウスピース)だけで「ツァラトゥストラはかく語りき」を始めちゃった!!( ̄口 ̄|||)
マッピだけで9人吹くって、前代未聞じゃない??その音がおかしくて客席から笑いが。。。でも、僕はその音よりも、全員楽器を持ってきてるのに最後までマッピだけで終わっちゃったほうがうけました。いったい何のために楽器もってきたのさ~!(爆)

そんなこんなであっという間に2時間が過ぎていきました。

ドゥ・ノールの方から聞いた話では、準備期間がかなり短くて、完成度も低いようなことを言ってましたが、そんなことありません。演奏自体がしっかりしてるからこそ、初めて聴く曲でも、その魅力を十分に出してくれるおかげで楽しく聴けるんだと思います。

やっぱりドゥ・ノールはすごい!!

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2006年4月10日 (月)

時計台ホール

2006年4月9日 札幌 時計台ホール
出演:
 ソプラノサックス 蔭山夕実さん
 テナーサックス 田中聖子さん
 ピアノ 白石光隆さん

時計台ホールで楽団のサックス奏者が出演するコンサートがあるということなので、聴きに行ってきました。ピアノ、ソプラノサックス、テナーサックスという珍しい組み合わせでした。

午後から2時間ほど個人練習してから時計台ホールに向かいました。実は、時計台の建物に入るの初めてだったんです。

とっても素敵な演奏でした。プログラムにはサックスのために書かれた曲が1曲もなくて大変だったと思いますが、「この曲いい曲からやろうよ」みたいな選び方もいいですね。フルートのために書かれた曲をソプラノサックスでやったり、クラリネットとチェロのための曲をソプラノサックスとテナーサックスでやったり。とても楽しめたし、これからアンサンブルをやってみたい僕にとって大収穫でした。

楽団のクラ吹きと一緒に聴きに行ったんですが、「次は僕たちもここでコンサートしようね」って約束してきました。その人、あと1年くらいしか札幌にいられないようなので、札幌でのいい思い出になるように考えてみようと思います。

それにしても、個人練習で久々に、まともにB♭クラリネットを練習したけど、E♭管に慣れてきたせいか、全然音が出なかった。ついでに今日は久々にA管も連れて行きました。A管吹くのは3年ぶりくらいだったはず。B♭管以上に音出なかった。

来月からソロ(B♭管)の練習が始まる。マジでヤバい。もっと練習していかないと。。。

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2006年3月13日 (月)

ウインドアンサンブル ノイア 第7回定期演奏会

2006年3月12日 札幌コンサートホールkitara 大ホール
出演:ウインドアンサンブル ノイア

とある知り合いの団員さんからチケット頂いたので、聴きに行ってきました。
といっても、用事があったので第1部だけ。。。

団員、団友含め、80人以上が出演していたようです。本当にすごい人数!!

3曲目に演奏した伊藤康英作曲 吹奏楽のための抒情的「祭」は僕が中学1年のときに、初めてコンクールで演奏した、すごく思い入れの強い曲で、聴いてる間ずっと懐かしくて、
涙が出るかと思いました。

第1部の最後に演奏した、ラベル作曲 バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲は、木管イジメの超難曲ですけど、頑張って吹いてましたね。
今回E♭Cl(ちっちゃいクラリネット)が加わり、木管の高音にクッキリと輪郭ができて、効果的でしたね。去年に比べて全体的に進歩したように聴こえました。
(なんて偉そうな事言える身分じゃないんですが・・・・・。)

僕も今E♭Cl吹いてるけどあんなの絶対吹けない。。。
でも一度吹いてみたい!
いつか吹いてやる!
いつかきっとね。。。
いつになるのかな~。。。

それと、ノイアの演奏会は、プログラムの冊子がすごく凝ってる!!しかも今回はフルカラー!!!チケットくれた団員さんも冊子作りの係の一人とのことで、相当苦労されたようです。ここまで気合入れて作る楽団、他にはまずないでしょうね。

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2006年1月27日 (金)

札幌地区個人・アンサンブルコンクール

2006年1月14日 札幌市教育文化会館大ホール
出演:札幌市および近郊 各学校吹奏楽部、一般吹奏楽団体

もう2週間ほど経ってしまいましたが、初めて個人コンクール(通称「ソロコン」)を聴きました。札幌地区2日に分けて開催され、1日目がソロコン、2日目がアンコン(アンサンブル・コンクール)となっています。

僕も来年はソロコンに出たいと思っていて、どんな感じなのか、偵察(?)も兼ねて聴きに行きました。といっても、朝から聴くのもしんどいし、夕方は楽団の練習もあるので、午後から4時間ほど聴きました。

まず、中学校金管の部から。トランペットから始まって、だんだんと大きな楽器になって、最後はチューバで終わる、という進行。ユーフォニウムが上手な子が多いなという印象でした。中学生離れした演奏で、ステージ慣れしているのかと思うほど貫禄のある子もいました。短い人だと、楽器を持ってから2年経たないうちにあのステージに立つ子もいたんでしょ。すごいですよ、ほんとに。

続いて高校木管の部。こちらもピッコロからだんだんと音の低い楽器へと進行していきます。さすが高校生、皆上手い!!特に、ピッコロ、フルートは文句のつけようがありません。全員金賞、全員代表でもおかしくない演奏でした。あの演奏で銀賞はないよなぁ。。。

さてさて注目のクラリネット。最初は大麻(おおあさ)高校。プーランク作曲のプレリュード第1番。初めて聴く曲でした。とてつもなく難しい曲。あれを完全に暗譜です。すごいというより化け物です。いきなり先制打を浴びせられた感じです。(見事金賞でしたが、地区代表にはならなかったようです。)
次からのクラリネットは皆さん苦戦してました。だって、みんな曲が難しすぎ!メサージェのソロ・デ・コンクール、ウェーバーの小協奏曲、サンサーンスのソナタなど、知ってる曲も多かったです。

高校木管の部の札幌地区代表は、札幌東陵高校で、ラバウド作曲ソロ・デ・コンクール。こちらも基礎がしっかりしていて、安定度抜群の演奏でした。

時間の都合で高校木管の途中までしか聴けませんでしたが、正直、来年出て大丈夫なのだろうかと不安になってしまいました。基礎も何もできてない僕が出ても、恥かくだけじゃないのかなって。でも、それでも出る!!ごまかしの利かない舞台で、自分を鍛えるために出るつもりです。最初の年は金賞いりません。銀賞だろうが銅賞だろうが、とにかく出て吹ききることを目標にしたいと思います。

今年の夏あたりから本格的に練習しないとなぁ。。。。

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2005年12月25日 (日)

札幌大学吹奏楽団 & 尼崎市吹奏楽団 X'masジョイントコンサート

2005年12月24日(土) 16:00~ 札幌コンサートホール“kitara”大ホール
出演:札幌大学吹奏楽団、尼崎市吹奏楽団

出演、プログラムともかなり豪華な演奏会。あいにくの天気だったけど、kitaraの大ホールが3階席まで満席状態!相当気合を入れてチケットを売りまくったのかな?よくあれだけのお客さん入れたなぁ。凄いですよ、ほんとに。

第1部は札幌大学吹奏楽団のステージ。パイプオルガンとの共演でバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を、混声合唱との共演でヘンデルの「メサイア」(“ハレルヤ”でよく知られた曲)を演奏。ああやって「吹奏楽」にとらわれない、色んな形で演奏できるのはさすがです。

そして期待の第2部。兵庫県の尼崎市吹奏楽団の演奏。一番楽しみにしていた大栗裕作曲「大阪俗謡のための幻想曲」では、完全に凍りつくほどの凄まじい演奏。息の音さえも立てたくなくなるほど、尼吹の世界がホールを完全に支配していた。あの場にいられたのが本当に幸せ。強奏の響きの厚みが凄いのもあるけど、弱奏のなんと美しいこと!終わった後も何秒か動けなかった。

僕も市民吹奏楽団で活動しているけど、まった次元が違う。格が違う。コンクールの全国大会の演奏なんかよりずっと凄い!また来て欲しいなぁ。。。てゆーか、関西まで演奏を聴きに行こうかと思うほどの演奏だった。またしても忘れられない演奏を聴かせてもらった。

素晴らしい音楽を聴かせてくれた札幌大学吹奏楽団と尼崎市吹奏楽団の皆さんに感謝。

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